ある女の中学生の時のレイプの記憶
私は当時12歳中1だった。
髪は茶色、制服改良当たり前、化粧してる、サボる、
授業中携帯いじるという見たままの不良。
私には彼氏がいた。
中3の生徒会副会長でバスケ部キャプテンで
いろいろな人から尊敬される優しくかっこいい彼氏。
私はその彼氏が大好きだった。
私には当時同じく中3で私と同じくらい不良のお姉ちゃんがいた。
私とお姉ちゃんは仲が凄くいい友達みたいな関係。
美人で優しいお姉ちゃんだから大好きだった。
夏。
あいすを食べながら彼氏とユーフォーキャッチャーでおかしを取っていた。
一緒にプリクラも撮った。
最後に駅でキスして別れた。
午後8時。
私は帰ろうとし、近道をしようといつもと違う暗い人が少ない道を通った。
私は普通に歩いていた。
後ろからいきなり3人に襲われた。
私は必死に抵抗した。
泣き叫んだ。
でも人が少ないので気付かれない。
直後いきなり服を脱がされブラも盗られ胸を揉まれた。
ここで嫌な予感がした。
私の胸を触った後パンツに手をつっこまれて、まんこ触られた。
私はもう確信した。
レイプされてる…
でも私はそのレイプした人達の顔を覚えれる余裕なかった。
茶髪でピアス。
そして幼さが抜けないような感じだったけど、今ならはっきり分かる。
推測では当時の中3の不良で有名の先輩たちだった。
私が泣いて意識を失いそうなころに一人の男が私の耳元でつぶやいた。
「お前のお姉ちゃんに恨めよ… 妹はこんなに泣き叫んでレイプされてるって、あいつは知っている」
私はこの言葉で体の感覚を失った。
それから何されたかそこまで覚えてない。
…お姉ちゃん…
あの人がつぶやいたのは確かにお姉ちゃん。
なんで…お姉ちゃん…
もう悔しさでいっぱいだった。
お姉ちゃんには彼氏は当時いた。そして私にも彼氏がいる。
裏切られた感覚が脳裏をよぎる。
そして私は夜1時。
補導されるまでそこに立ち尽くしていた。
男はもういない。
警察の人に家まで送って行ってもらった。
帰るとまっすぐお姉ちゃんの部屋へ行く。
お姉ちゃんは友達数人とシンナーを吸っていた。
部屋の中が異臭で鼻が貼りさけそうだった。
お姉ちゃんは生気を失ったような顔をして笑いながらべっとに寝転がっている。
私はラリってるお姉ちゃんを連れ出して、お姉ちゃんにレイプのことを話した。
お姉ちゃんはふっと笑って
「私が命令したの。あんたがあの人と付き合ってるから! 私の彼氏を取ったから!」
どうやらレイプ指示はお姉ちゃんで決まりだった。
その理由は私と彼氏が付き合っているのが気に食わない…
私は気付いたら泣いていた。
涙があふれた瞬間、お姉ちゃんがいきなり私の喉へナイフを突き立てた。
「別れろ、今すぐわかれろおおおおおおお」
お姉ちゃんは完璧にいかれていた。
私の喉がナイフでえぐられる。
血もいっぱい出た。
頸動脈ぎりぎりになって
私は叫ぶお姉ちゃんを振りほどいて両親の所へ行った。
「お姉ちゃんがシンナーを吸っておかしい」
泣きながら言えたのはそれだけだった。
お父さんはお姉ちゃんの部屋へ行ってお姉ちゃんとその友人をとめた。
お父さんは空手黒帯で、からて塾を開いていた。
お母さんは警察に電話した。
私はレイプのことは告げずただ泣いていた。
痛みを忘れて。
お姉ちゃんとその友達は補導された。
お姉ちゃんは私の喉をナイフで突き立て頸動脈を斬りつけ
未遂をしたことから殺人未遂で少年院に入れられた。
父と母は逮捕され、私は養子として引き取られた。
あれからお姉ちゃんと両親がどうしたか分からない。
私は結局当時付き合っていた彼氏と別れた。
お姉ちゃんの事を考えて。
今お姉ちゃんはどうしているだろう。
髪は茶色、制服改良当たり前、化粧してる、サボる、
授業中携帯いじるという見たままの不良。
私には彼氏がいた。
中3の生徒会副会長でバスケ部キャプテンで
いろいろな人から尊敬される優しくかっこいい彼氏。
私はその彼氏が大好きだった。
私には当時同じく中3で私と同じくらい不良のお姉ちゃんがいた。
私とお姉ちゃんは仲が凄くいい友達みたいな関係。
美人で優しいお姉ちゃんだから大好きだった。
夏。
あいすを食べながら彼氏とユーフォーキャッチャーでおかしを取っていた。
一緒にプリクラも撮った。
最後に駅でキスして別れた。
午後8時。
私は帰ろうとし、近道をしようといつもと違う暗い人が少ない道を通った。
私は普通に歩いていた。
後ろからいきなり3人に襲われた。
私は必死に抵抗した。
泣き叫んだ。
でも人が少ないので気付かれない。
直後いきなり服を脱がされブラも盗られ胸を揉まれた。
ここで嫌な予感がした。
私の胸を触った後パンツに手をつっこまれて、まんこ触られた。
私はもう確信した。
レイプされてる…
でも私はそのレイプした人達の顔を覚えれる余裕なかった。
茶髪でピアス。
そして幼さが抜けないような感じだったけど、今ならはっきり分かる。
推測では当時の中3の不良で有名の先輩たちだった。
私が泣いて意識を失いそうなころに一人の男が私の耳元でつぶやいた。
「お前のお姉ちゃんに恨めよ… 妹はこんなに泣き叫んでレイプされてるって、あいつは知っている」
私はこの言葉で体の感覚を失った。
それから何されたかそこまで覚えてない。
…お姉ちゃん…
あの人がつぶやいたのは確かにお姉ちゃん。
なんで…お姉ちゃん…
もう悔しさでいっぱいだった。
お姉ちゃんには彼氏は当時いた。そして私にも彼氏がいる。
裏切られた感覚が脳裏をよぎる。
そして私は夜1時。
補導されるまでそこに立ち尽くしていた。
男はもういない。
警察の人に家まで送って行ってもらった。
帰るとまっすぐお姉ちゃんの部屋へ行く。
お姉ちゃんは友達数人とシンナーを吸っていた。
部屋の中が異臭で鼻が貼りさけそうだった。
お姉ちゃんは生気を失ったような顔をして笑いながらべっとに寝転がっている。
私はラリってるお姉ちゃんを連れ出して、お姉ちゃんにレイプのことを話した。
お姉ちゃんはふっと笑って
「私が命令したの。あんたがあの人と付き合ってるから! 私の彼氏を取ったから!」
どうやらレイプ指示はお姉ちゃんで決まりだった。
その理由は私と彼氏が付き合っているのが気に食わない…
私は気付いたら泣いていた。
涙があふれた瞬間、お姉ちゃんがいきなり私の喉へナイフを突き立てた。
「別れろ、今すぐわかれろおおおおおおお」
お姉ちゃんは完璧にいかれていた。
私の喉がナイフでえぐられる。
血もいっぱい出た。
頸動脈ぎりぎりになって
私は叫ぶお姉ちゃんを振りほどいて両親の所へ行った。
「お姉ちゃんがシンナーを吸っておかしい」
泣きながら言えたのはそれだけだった。
お父さんはお姉ちゃんの部屋へ行ってお姉ちゃんとその友人をとめた。
お父さんは空手黒帯で、からて塾を開いていた。
お母さんは警察に電話した。
私はレイプのことは告げずただ泣いていた。
痛みを忘れて。
お姉ちゃんとその友達は補導された。
お姉ちゃんは私の喉をナイフで突き立て頸動脈を斬りつけ
未遂をしたことから殺人未遂で少年院に入れられた。
父と母は逮捕され、私は養子として引き取られた。
あれからお姉ちゃんと両親がどうしたか分からない。
私は結局当時付き合っていた彼氏と別れた。
お姉ちゃんの事を考えて。
今お姉ちゃんはどうしているだろう。